清水爽太ブログ

アラサー 第二新卒 独身の男

初恋の思い出補正は

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初恋の人って永遠に自分の記憶につきまとってくる

 

僕の初恋は小1

 

かもしれない

 

よくわからない

 

厳密に表現するならば、始めて出会ったのが小1で、気づいたらその子のことをよく考えるようになってたって感じだ

 

多分、中学くらいで本格的に好きになったンだと思う

 

ちょうど思春期のとき

 

その子とは、小中一緒だった

 

高校からは違くて、それ以降は成人式で見たくらいだ

 

成人式では一言も話さず、僕は同窓会には出席してないので、当然絡みも無かった

 

結構悔やんでる

 

まぁいいか、シコって寝たら忘れる

 

と思うじゃん??

 

今までの俺の睡眠中の夢に出てきた知り合いの中で出演率1位がその子なんだよなぁ

 

永遠につきまとってくる

 

なんでなんだろう

 

補足しておくと、出演率2位は高校の時の部活の顧問

 

身長190あって、顔は一切笑わないモト冬樹

 

モト冬樹と聞いていいじゃんと思うかもしれないけど、あの人から笑顔とったらすっげえ怖いと思うぞ

 

しかも身長も190あるから威圧感も半端なかった

 

 

話戻す

 

正直言うと、その子はそんなにかわいくない

 

周りのみんなは結構そう言ってた

 

僕も、確かにかわいい系の顔じゃ無いとは思う

 

でもなぜか頭から離れない

 

その子は女子の中では一番運動ができる子だった

 

だから小学生の時の僕はその子に対抗心を抱いていて、意識することがよくあった

 

多分その対抗心がいつしか恋心にでも変ったんだろうか

 

 

 

現在の僕は彼女がいたことが無い

 

これも厳密に言うと、中学の時に周りの連中に無理矢理カップルにされた謎の期間が少しあっただけで、それ以外にまともに付き合ったことがないのだ

 

このときの期間中に、プリクラを1回だけ無理矢理とらされて、その一週間後に下駄箱に「さよなら」と書かれた、ちゃっちい付箋があって別れることになった

 

ちなみにその時付き合ったことは一度も会話しなかった

 

すべて周りの取り巻きが盛り上がって話を勝手に進めていたからだ

 

 

僕はこの謎の期間をいっつもバグと表現している

 

そして、なんか話すにしても大してウケないし、滑ったみたいな空気になるので現実では僕は彼女いたこと無いってことにしている

 

あと、悲しいことに、このときの取り巻きの内の一人に、僕の本命の初恋の子もいた

 

残酷よね

 

 

 

 

僕が今でも彼女無し、童貞なのはその初恋の人が忘れられないからとか言うかわいい話では無い

 

僕自身に大きな問題があるからだと思う

 

さらに、僕は遠慮しいなので、女の子に対してがっつけない

 

唯一、飛田新地に行ってからの数ヶ月間は女子っていいなぁと感じることができた

 

コレを僕は友達との間でドーピングと表現している

 

 

そんなこんなで僕はもうすぐに22歳になる

 

22歳の童貞モンスターがもうすぐ誕生する

 

「100日後に童貞を卒業する僕」

 

これ、マジで実現しねえかな

 

ラストはイケメンの身代わりになって俺がその女の子を抱く

 

 

 

 

 

どういうことや

 

 

だれか俺を頃せ