転職をしたおかげで、ようやくテレワークができる会社にこれた。
前職はゴリゴリの中小企業であったため、
社長の「おれはテレワークやりづらいからやりたくない」という一言で
テレワークは完全NGとなってしまった。
(なぜか社長のみ、外部作業という名のテレワークが認められており、
子持ちの主婦の人たちと愚痴を言いまくっていた思い出ありけり。)
そんなイカレ野郎の会社から無事脱することが叶い、今はこうしてテレワークができているというわけだ。
とはいえ、まだ俺は研修中の身のため、正式な配属後はどの頻度でテレワークが
できるかが未定である。
だが、少なくともこの数か月間はオンライン研修でテレワークの偉大さをかみしめることができるのだ。
一番のメリットは、通勤の苦痛さがないこと。
満員電車や電車の遅延、天候不良などのストレスを感じなくて良いのだ。
また、髭を多少剃らなくても問題ないし、服装も寝巻のまま参加しても、
お咎めがない。
まさに最高の環境だ。
藤井聡太の言葉を借りるなら、まさに「僥倖」。
年寄の無能ほど対面の出社を強要してくるこの昨今、
生産性を下げている老害は会社から切り捨ててしまった方が組織的に良い気がする今日この頃。