自称だが、僕もミニマリストの端くれだ、と思う
僕がミニマリストを意識出し始めたのは、あるtopミニマリストの人の「タクシー1つで引っ越しが可能」って話を聞いてから
いいなあって思った
僕も引っ越しのときにフットワークが軽くなるように、今はソファとか洗濯機は買わず、テレビとベッドも買っていない
僕は東京で就職したいので、今の下宿先とはおさらばする予定だ
だから、今のうちから余計な家具とかは買わないようにしている
そんな僕が今最も捨てたいものがある
それは、童貞だ
童貞は最も不要だと思う
はっきり言って邪魔だ
早く捨てたい
僕はあともう、一ヶ月足らずで22になる
なのにまだ捨てていないということ事実は、ミニマリストではない一般ピーポーから見てもおかしいと思われても仕方がない
なんでだろう、なんで僕はこうなってしまったのか....
これくらいの年齢になると、周りの人間は「将来は子供何人作るか」とか、「そもそも子供がほしいか」とかの話題がでてくる
しかし僕の場合、「そもそも俺は死ぬ前に彼女はできるのか」っという課題をクリアしなければならない
高校時代の友達はもうみんな彼女がいる
一通りの恋愛を経験している
そんな奴らからなぜか恋愛相談をされることもある
そういうときはすべて「俺童貞だから知るか」、これで全て一蹴してる
だけどこんな僕も、つい最近、初めて女の子と飲みに行った
飲みに行ったと言っても、男友達と飲んでたら、そいつの知り合いの女が途中から勝手に参加していただけなんだけどね
ちなみに僕はベロンベロンだったからその子とほとんど会話らしい会話はしなかった
でも楽しかったからいいや
正直、大学選びをミスったのかなとも思った
変にお利口ちゃんしかいない大学、理系、地方国立という条件が揃ったからかとも思った
でも、あれだ、俺はどこ行っても俺だ
変われはしない
本当は早稲田の政治経済に行きたかった
でもそれに気づいたのは浪人の秋だった
おそすぎた
もう理系科目の授業に百万くらい予備校に払っていた
だから今の大学に来た
そして勉強も面白くなかった
初めてうちあけるが、僕は化学科だ
漠然と化学者ってかっけえなあ
そう思って結局進学した
でも全然研究に興味わかなかった
まず、僕無機分析系が嫌いだ
細かすぎる
滴定とかの実験はトラウマだ
ペア組んだやつが最後の数滴で変色を確認できるってところで何をとち狂ったのか、急にビュレットのコックを前回にして全ての実験データを水の泡にされたことがある
なんか緊張してまちがえたらしい
にしても、ッテカンジダ
物理化学に関しては、なんか計算の条件とかがたくさんあって意味が分からない
有機化学は曖昧なこと多いし
でも生化学だけは面白い
まあ数学が嫌いな人が逃げがちな分野ではあるけれどね
話思いっきりそれたけど、僕はミニマリストとしていつか童貞をすてます
でもそんなに焦ってません
その時は急に来るもんです
始めてソープ行ったのも、僕が突発的に行くかってその日に急に言い出したからでした
まぁ、人生は長い、気長に行こう