理系の僕が文系就職するために取ろうと思ってる資格
僕は理学部在籍中だけど、文系就職を考えている
理由は至って単純だ
研究をやりたくないと思ったからだ
2年間大学で勉強したが、興味を持てなかった
もしかしたら研究室に配属されて、より専門的な内容で狭い分野に特化して勉強したらこの考えがかわるかもしれない
でも、それでも興味を持てなかった場合、その時から就職活動を意識した活動をするのはおそすぎる
今の時代、就活のスケジュールは先倒しになっているという話をよく聞く
僕が4年になって研究室に配属され、そこで研究に見切りをつけてから就活に動き出すのではもう手遅れだと断言できる(と思う)
ましてや研究室に入っていては就活をすることすらままならない
僕の学科から、卒業研究のために配属される研究室の中には就活を認めず、自分の研究室の院にそのまま進学することしか許さない教授が一定数存在する
そのためにも、理想としては3年生のうちに就活を始め、もう内定をもらっちゃうてのがそうだ
あいにく僕は成績が良くないから、僕は行きたい研究室(ゆるい研究室)に行ける可能性が少ない
まぁ、優秀な研究室には優秀な人が行き、優秀な研究室は教授の束縛が強い傾向にあるので僕にはあまり関係ないのかもしれない
んでここからが本題
僕は今まで資格を何もとっていない
就活のなかで資格というものは大きな武器になる思う
資格が無いやつに比べたら資格があるやつのほうがいいに決まっている
大学四年間あって資格を一つも持っていないってのはけっこう馬鹿げてるんジャマイカ
だからとる
別に就職した職種に関係ない資格だっていい、と思うよ
てことで列挙
・日商簿記3~1級
簿記の資格を取っときたい。一応3から1級まであるらしいが、就活でアピールできるのは2級からなので最低で2級までは取りたい。でも段階的に級数を取っていくのがセオリーなので、まずは3級から取ります。簿記の試験自体は年3回あるから、ちょうど段階的に取れそうだ。この資格を取ると、なんか会社の経理担当とかになれるらしい。まあ、税金関係とかもここに関係してるらしい。会計事務所や税理士事務所なんかでも働けるらしい。どのみち、この資格の勉強してればお金のことに詳しくなれそうだからやる。
・宅地建物取引士
いわゆる宅建士ってやつ。これはわかり易い例は、引っ越しのときの重要事項説明の場合を想定してみてほしい。僕自身引っ越し手続きを全部自分ひとりでやった経験があるからわかるのだが、賃貸の契約の最後に重要事項説明がある。このとき、今まで対応してくれていた担当の男の人から急におばさんに変わって重要事項の説明をしてくれる。この重要事項説明をできるのが宅建士だ。別に担当の人が宅建士の資格があれば継続してその人が重要事項説明をできるのだが、持っていないと持っている人にバトンタッチしなければいけないらしい。不動産関係に就職したらこの資格あるだけで給料上がるらしい。あと不動産の事務所には5人に1人この資格を持った人が存在する必要があるから需要は高い。僕自身、今一番興味がある職種が不動産なのでぜひ取っておきたい資格に一つです。自分で家関係に詳しくなって失敗しない賃貸の選び方とか学びたいし、僕自身が不動産経営の知識も身につきそうでいいじゃないですかねぇ。僕は今まで住んできた賃貸2つとも壁がうすすぎて声めっちゃ聞こえてくるので詳しくなりたい。あとこれ、一応国家資格らしい。
・危険物取扱者乙4種
これは僕が理系に来た意味を見出すために取るだけです。幸い僕うの専攻科目と関連が深いので取りやすそうなので取っておきます。万が一研究職についたときもこの資格は有利になります。この資格はガソリンスタンドの深夜のバイトで一人で勤務を任してもらえるようになったり給料が上がったりと良いことがたくさんある。将来職につけなかったときの最終兵器としてこの資格を取りたい。
・toiec
これは資格と言えるのかはわからないけど、頑張って良い点とっとくかって感じ。
ここまで色々偉そうに行ってきたが、資格を集めたって結局はコミュ力が無けりゃ意味がない
だから僕は居酒屋のバイトでもやってみようかなと思う
一応今も飲食で接客やってるけど、もっとコミュ力いりそうな居酒屋やってみたい
今のバイト先、この前ヤンキー来てめっちゃ怖いからくっそハキハキ大きい声で丁寧に愛想よく接客したのに、「お前態度悪すぎ」ってコンプレを食らった
機嫌悪そうだっとのでそのせいだと信じたい
そんな意味わからんやつばっか来るし立地変えたい
あと彼女もいたことがないのでそこが懸念点ではある
彼女も作っとこう、がんばってね
恋愛もまともにしたことのないやつが社会でやってけるとは思えない
ここまで資格語ってきたけど、結局人間性勝負だって話だ