清水爽太ブログ

大学生 理系 一人暮らし

僕の中のジキルとハイド

家族や親戚の前では自己主張できない

 

自分語りをすると額から大量に汗が噴き出る

 

なんでだろう

 

僕は兄貴とは10年以上目を合わせてもないし、一言も会話していない

 

唯一絡んだのが、中学時代に部活の顧問から電話来たときに兄貴がたまたま出て、僕に受話器を私に来たときくらいだ

 

今でもそんな冷戦状態が続いている

 

下に弟もいるが弟ともそんな関係だ

 

だから、最近のちょっとした悩みは、兄弟の結婚式にどの面下げて参加すればいいのだということだ

 

でなくていいならでたくない

 

もういつ結婚してもおかしくない年齢だ

 

両親に対してもなかなか素の自分をだせない

 

だからやっぱり自分の事はほとんど話さない

 

でもこんな僕でも友達といるときは普通に笑うしふざけるしジョークも言う

 

なんでこんな事になってしまったのか自分でもよく分からない

 

ポケモンの剣盾でも会長が言っていたが、

 

「大人はプライドが邪魔して素直に話し合えない」

 

という台詞が僕の中では強烈に印象に残っている

 

まさに今の僕と兄貴がこんな感じな気がする

 

自分でも疲れる

 

こんなんだから、家族といるときに友達に会うと結構どうしたらいいか分からない

 

気恥ずかしさ以上なにかがそこには存在している

 

自分で人格を使い分けているようなそんな変な感覚だ

 

まるでジキルとハイドのような二面性

 

 

でもジキルとハイドの小説読んだことあるけどアレは結構変な話だったなぁ

 

自分で薬使って返信してる内に戻れなくなったとかそういう話だったような気がする

 

 

まあどうでもいいや