と思う
なにが違うかっていうのを大学一年生の時に知恵袋で聞いてみたことがある
でも大したこと教えてくれる人はいなかった
なんかとりあえず、ほぼおんなじものらしい
ただ、量子力学という方が一般的っぽくて、よく古典力学と対比されてる
まぁ、そんなことは置いといて、量子力学は嫌いだ
講義を一通り受けてみたが、はっきり言ってなにをやっているのかが分からなかった
とりあえず、波動関数はその粒子のすべての状態についての情報を握っていて、シュレディンガー方程式の中でハミルトニアン演算子に対応した固有値がその欲しい情報として出てくるってのが分かった
でもソレがよく分からない
勉強しててなにがなんだか分からなかった
いろんな条件でいろんなシュレディンガー方程式を記述するみたいな問題あったけどよく分からんかった
なんやねん、あれ
潰すぞ
思えば2年前、僕は大学の最初の頃は基礎的な無機化学や有機化学の内容を習っていた
その時に、結合の話になったときは絶対に波動関数がどうたらこうたらって説明があった
その時に初めて僕は波動関数について知った
とにかく、量子の世界を知らねば化学は理解できない、結合の話も分からない、そう思っていた
だけど僕の学科は量子は2年の後期にならないと講義は始まらない
だなら自分で参考書を買ってみて勉強は一度だけしたけど意味がわからなかったので断念
結果、当時はとりあえずそういう関数があって結合がなんかなるのかってなっていた
なんだこれ
もう、大学受験みたいなノリでとりあえずこれはこうなるらしい、っていう丸暗記に走った
専門的なことを学んで理解するために大学に来たのに受験生とおんなじことしてた僕
まあ、今実際に講義受けてもなにがなんだか分からなかった
正直物理系統の教授ってガチの頭いい人ばっかだから講義の内容がよく分からん
多分アレはセンスなんかな
とりあえず僕は単位取れてれば理解したかどうかはどうでもいいですよー
今日も明日の試験に向けて勉強やるー!
あと3科目、なんだかんだで今までのテスト、耐えてきたからがんばりてぇ