清水爽太ブログ

大学生 理系 一人暮らし

本気の恋がしてみたい

今日も今日とてコタツの中でヌクヌクとテレビを見ながら一日を過ごす

 

帰省中の特権ってやつか

 

タツで横になってれば飯が勝手にくる

 

快適だ

 

テレビ、今日はご長寿の人たちがたくさん出演していろいろとワチャワチャやってる番組を見ていた

 

今の自分から過去の自分へメッセージを送るコーナーというものがあった

 

そんな中である一人のメッセージが僕の心に深く響いた

 

片思い中のの相手にプロポーズをするか迷っていた若き自分へのメッセージ

 

それは迷っているなら早く告白しろ、片思い中の女の子はその2年後に病気でなくなってしまうのだから、そして自分は年老いた今でもそのことを引きずって独身なのだ、という内容だった

 

これが僕に危機感を抱かせた

 

僕にも片思い中の子がいる

 

それは小学生の頃の同級生だ

 

同じ中学にすすみ、高校からは別々になった

 

そんなその子を今でも思い出していしまうことがしょっちゅうある

 

もう5年以上もまともに顔を合わせてもいない

 

それでも頻繁に僕の夢の中に現れる

 

僕はこれをうれしく思う反面、やっかいな悩みの種とも捉えている

 

自分ではなるべく意識しないようにしよう、とはしているものの潜在的になにかしらの意識が働いてしまっているのかもしれない

 

成人式のとき、その女の子のことはちらっと見ただけだった(そもそも僕は成人式には参加した物の女の子とは一人しかしゃべらなかった、そのしゃべった人は取り合え是いろんな人と写真を撮りたがる女の子だったので実質しゃべってないようなもん)

 

その子は誰が見てもかわいい、といってくれる顔では無いとは思う(失礼か)

 

それでも僕はかわいいと思う、なんでだろう

 

これがほんとに好きって事かもしれない

 

思い出補正がかかっているのかもしれないが

 

もしその子が結婚しましたなんて報告を風の噂で聞いてしまったら、僕はどんな反応をするのだろうってのが気になる

 

自分でも想像できない

 

胸が締め付けられるのだろうか、それとも以外と何も感じないのか、はたまたそこから鬱展開が待っているのか

 

 

 

 

そもそも僕は20を過ぎているのにまともな恋愛をしてきたことはない

 

今まではしなくても風俗とかメンズエステがあるじゃないかと軽く思っていた

 

でもやっぱりそれではいけない

 

まともな恋をしてみたい

 

それを達成していなければ、経済的な自立をしていても、どんなに大金を稼いでも一人前の大人になったとは言えない

 

とは言え、別に僕は一人前の大人になりたいから恋をしたいのではない

 

心の底から恋をしてみたいと自分の意思で言っているのだ

 

本当片思い中ののあの子に気持ちを伝えたい

 

僕の迷い、葛藤が募るばかり

 

 

帰省が終わったら恋活動にも力を入れていこうかなと思う

 

とりあえず冬休みはライブ設営とかの単発バイトに登録するので(受かるかどうかは別として)そこで何かしらの出会いに期待したい

 

なんてトロトロやっているからダメなんだよな

 

出会い系やってみよ!!!!!

 

 

 

軽い気持ちで臨んだ帰省、それがなんでこんなに焦燥感に駆られているんだろうって感じだ

 

最近きっしょいポエムが炸裂している

 

このブログは知り合いや身内の人間には絶体公開できないパンドラの箱と化した